日本は嫉妬社会です。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年5月17日
目立てば調子に乗るな!と、目立たなければ影が薄いと非難される。
お金持ちになれば嫌味だと、貧乏だと自業自得だと責め立てられる。
みんなと違うことが、悪である風潮。
人それぞれ違うのは当たり前。
何をやっても文句をつけられる社会、批判は無視して好きに生きよう。
最近の(でもないかもしれませんが)Twitter には、フォロワーさんが「いいね」を付けた呟き(ツイート)が表示される事があります。
オーストリアの精神科医「アルフレッド・アドラー」氏の教えを呟くアカウントがあるみたいで、上記の呟きが少し目にとまりました。
日本は嫉妬社会です。
意外に?日本だけではなく近隣諸国もそうかもです。
オフショア開発という名のもとに、隣国や大陸の方とお付き合いがありましたが、私の身の回りにいる日本人より酷かったかも。。。
国単位で一括りにすること自体が間違っているのかもしれませんけど。
「人間は嫉妬する(嫉妬しかしない)生き物です。」とでも思っておくことにします。
目立てば調子に乗るな!、目立たなければ影が薄いと非難される 。
私が居た会社でもよくありましたけど、
大人しくしていると「もっと自発的に動け」
では、少し意識して自発的に動くと「何勝手なことやっているんだ!」
(いやいや、ちゃんと関係者ネゴってから動いてますがな・・・)
つまりは「他人のやることは何でも気に入らないんだな」と考えるようになって、この系統の発言を真に受けることは止めました。
お金持ちになれば嫌味だと、貧乏だと自業自得だと責め立てられる。
お金持ちになったことないから、これはハッキリとはわかりませんけど、、
長者番付記事のコメント欄とか、ニート or ホームレス記事へのコメント欄見ているとわかる気がします。
何をやっても文句をつけられる社会、批判は無視して好きに生きよう。
「何をやっても」は、
法律・ルール・マナーを守って、他人に迷惑をかけないことが大前提です。
が、
それを意識していない/意識できない人が一定数居るのも事実です。
自分自身に甘すぎる人が鵜呑みにしてはいけない言葉ですね。