こんにちは、もたりです。
そろそろ明治/大正/昭和系の根性論やエゴは廃止しませんか。
私は男でありながら、肌が真っ白で・・・
小学校や中学校時代は同級生の女の子たちから「肌だけ交換してほしい」などとよく言われて(からかわれて)いました。
しかし、私的に良いことは何一つなく、特に夏は地獄。
夏になれば水泳の授業で日焼けで肌が真っ赤になり、酷い箇所(特に背中)は水膨れだらけ。
背中一面が鳥肌くらい?の小さい水膨れに占拠された時は我が身でありながら、鏡に映る自分の背中に気持ち悪いものを感じました。
当時は日焼け止めってモノ自体が存在していたかどうか不明ですが、あったら絶対塗ってたよな・・・と思います。
その前に、根性論ありきの昭和時代だったから、「男のクセにそんなもの塗るんじゃない!」って話になるのかな。
何かあったら先生からすぐに鞭や竹刀でぶっ叩かれる時代だったし、泣いたら「男のクセに泣くんじゃねぇ!」と追撃の鞭がくる。。
裏投げやボディスラムでプールに放り込まれたこともあったな。
酷ぇ時代だった。
今ならきっと逮捕して貰えるよね(苦笑)
令和の時代に絶対引き継いではいけない文化だ。
・・・話を戻しましょう。
この学校の先生達は生徒には日焼け止めNGと言っておきながら、自分達は長袖、サングラス等で日焼け防止武装ばっちりだったみたいですね。
大人のエゴで子供に無茶ぶりするのはそろそろ止めませんか?
というか止めてください。
また誰かが怪我したり死ぬまで無茶ぶりして、大事になったら「まさかこうなるとは思わなかった」とでもおっしゃるおつもりですか?
怪我では無いけど、日焼けのせいで背中がほくろだらけになった私のような人間もいるのだ。
日焼け止めを塗ることが何故問題なのか、記事の中で先生がおっしゃっている理由を何度読み返しても理解ができません。
そもそも理由になっていないのでは?
肌の質は人間皆一緒ではないのです。
本当に止めてくださいよ。。。