支払い額の最大20%が戻ってくるという、PayPayの「第2弾100億円キャンペーン」ですが、2019年5月13日に還元額上限の100億円に達して終了となりました。
このキャンペーンはPayPayのみならず、世の中に[スマホ決裁]というシステムの認知度を広めるという意味で、とても貢献度の大きいキャンペーンだったのではないかと思います。
さて、
100億円キャンペーンが終わった後はどうなるかと言えば、以前記載しましたが「利用特典付与率が最大3%」になるのと、
毎月実施される月別キャンペーンの対象店舗で10%~20%程度の付与率が適用されることになります。
6月はドラッグストアでのキャンペーンが予定されています。
今後はスマホ決裁サービスが乱立しているので戦国時代に突入していくと思いますが、
PayPayには是非スマホ決裁盟主の立ち位置を勝ち取るような活躍を勝手に期待しています。
スマホに同類のアプリを何個も入れたくないというのもありまして・・・
Applivさんのアンケート見る限りは、100億円キャンペーンの成果で今のところはPayPayが頭一つ抜けてる感じでしょうかね。
それではまた。