こんにちは、もたりです。
来月頭の引っ越しに向けて、賃貸アパートの契約手続きを行いました。
賃貸契約処理自体が実に18年ぶりだったので、必要な書類は何かな?と色々調べて&揃えて持っていったのですが、結果的に使用したのは運転免許証と認め印と源泉徴収票だけでしたので、今日はその時のことを書こうかと思います。
【目次】
まず賃貸契約に必要な書類を調べてみた!
今回契約する不動産会社ですが、現住所から約200km離れているので、契約の為にあまり何度も往復するのは嫌だな・・と。
事前に揃えられるものは全て揃えておこうという思いが芽生えました。
で、
不動産情報サイトを色々Webで見たのですが、どのサイトもほぼ同じ。
賃貸契約に必要な書類として掲載されていたのが、
部屋を借りる人の
・身分証明書(運転免許証、保険証など)
・住民票(現在住んでいる地の住民票)
・印鑑および印鑑証明書(証明書は現在住んでいる地の区役所で)
・収入を証明する書類(源泉徴収票または納税証明書)
・金融口座印鑑および口座番号(家賃払いが金融う期間引き落としとなる場合)
・連帯保証人の承諾書
・連帯保証人の住民票や印鑑証明書
なお、
今回の賃貸契約物件は「連帯保証人不要」と記載があったので、それに伴う資料は省略(その代わり保証会社との契約が必要)、残りの資料を揃えて契約に臨みました。
今思えば独自調査とか普通に間違い・・・今回契約を交わす不動産会社に電話して聞いておくだけで良かった、というお話しです。。。
実際の賃貸契約に使った資料は?
さて、実際の契約手続き時に使用した書類ですが、身分証明書(運転免許証)と印鑑(認め印で可)と源泉徴収票(と金融口座の残高を聞かれた)だけでした。
住民票と印鑑証明書は不要だったので、印紙代の無駄遣いで終わり(苦笑)
金融口座の残高を聞かれたのは、現会社を辞めることが決まっていたのでそれを話したのが良くなかったのかも。
全国的にこうなのか不明ですが、手続きがかなり簡単になった印象ですね・・・
何にせよ、我ながら的外れな準備したもんだと、、それしかないです。
今回の教訓
なんでもそうですが、確認をとる時はきちんと当事者に確認とること。。。ですね。
ちょっとアホな事してしまいましたが、契約と審査は無事通過したので、予定通り6月末で引っ越しを行う予定です。
それではまた!